社会の様々な問題を解決できる人材を育成する「城西大学」

現代の学生が生きている社会は、情報技術が高度なグローバル化した社会です。徐々に、人口知能システムの普及や、ロボットが単純作業を行う日がきています。

城西大学の学部で得られるであろう、時代変化を予測する能力の修得や、博士や修士の学位の取得は、今後のグローバル人材としてのバロメーターになるでしょう。

研究能力の教科とイノベーションの推進

学習（経済・薬学など）・研究分野とのリンクにより編成されたカリキュラムが特徴で、効率的に知識や能力を高められます。各学部のなかで、特殊な研究に従事している学生に関しては、研究生としての入学を許可する場合があります。

研究生としての入学可否は、選考のうえで選ばれた方のみです。在学年限は、1年のみで期間の延長を申請できる場合もあります。研究分野の知見を広げるとともに、イノベーションの推進を実現しましょう。

女性人材育成センターでは、女性の自立支援および、ビジネスリーダーを育成する環境を用意しています。グローバル化・IT化・少子高齢化が進んでおり、多様化する社会に対応できる人材育成が求められています。その社会の変化のなかで、男女共同参画による選択肢の多様化により、女性の自己確立も必要です。

そのため、女性人材育成センターでは、「教育、研究、学内貢献、社会貢献」の4つの使命を通じて、女性の自立および、ビジネスリーダーの育成を推進しています。

2012年に文部科学省から選定された、「大学間連携共同教育推進事業」として、本学の薬学部と、埼玉県立大学、埼玉医科大学、日本工業大学工学部の4大学が共同して考案した「彩の国連携力育成プロジェクト」を実施しています。

日々、少子高齢化が進む日本および、埼玉県で、地域住民が質の高い暮らしができるように、4大学の学生が自らの専門性を活かしながら、力を発揮する機会を増やすことが目的。「連携力の高い専門職」を育成し、地域社会に貢献できるように努めています。